「日米協会6月月例会:対談~沖縄と尖閣諸島について~( ロバート・D・エルドリッヂ氏 エルドリッジ研究所代表)」へのご案内

神戸日米協会 会員の皆さま

神戸日米協会 事務局

平素より神戸日米協会に対しご支援賜り心より御礼申しあげます。
さて、東京の日米協会からの全国日米協会連合会所属各協会(神戸日米協会を含む)へのご案内が届きました。
お葉書でのご案内は間に合わないためしておりません。オンラインでの聴講をご希望の方は、下方にあります「申し込み方法」に従ってお申込みください。

<<日米協会6月月例会「沖縄と尖閣諸島について(対談)」のご案内>>

■趣旨
東京の日米協会2021年新年度 第1回目の月例会は、米国・国際政治学者でテレビでもお馴染みのロバート・D・エルドリッジ氏をゲストにお迎えし、オンライン月例会を開催します。
今回は直近の月例会でのQ&Aセッションでも質問が多数寄せられた沖縄、尖閣問題に焦点を当てたテーマと致しました。
米新政権の誕生によりインド太平洋地域の安全保障を取り巻く情勢は変化の兆しが漸く現れつつあるようですが、更にどのような変化が起こるのか、中国は政策転換を行うのか、日本への影響は等々、今や米中のみならず多数国が関与する地政的課題の行方は予断を許しません。
巨視的・複眼的な思考が重要とされる状況下、独特の分析と洞察による沖縄研究で著名な氏の見解を御披露頂きつつ、対談により日本語で分かりやすく課題の本質を深堀り頂こうと考えています。
どうぞご期待下さい。

対談者:ロバート・D・エルドリッヂ氏 エルドリッジ研究所代表 政治学博士  
    一般社団法人日米協会 会長 藤崎 一郎
ロバート・D・エルドリッヂ氏紹介:
米バージニア州リンチバーグ大学を卒業後、JETプログラムにより来日、神戸大学大学院博士課程を終了。大阪大学准教授、米海兵隊 太平洋基地政務外交部次長をはじめ要職を歴任され、現在に至る。「昭和天皇と沖縄」、「沖縄問題の起源」、「尖閣問題の起源」で著名賞を多数受賞。

■プログラム概要■
タイトル:日米協会6月月例会 「沖縄と尖閣諸島について」
日 程: 2021年6月16日(水)
時 間: 19:30-21:00
方 法:Zoomウェビナーでの視聴 ※参加者は画面に映らず、質疑応答時間に指名された方が発言できます。
言 語:日本語(同時通訳あり)
参加費:無料
対 象:日米協会会員限定

<オンライン参加方法について>
今回のオンライン講演で使用する、「Zoom ウェビナー」へは、Zoomのアカウントをお持ちでない方でもご参加いただくことができます。お申込みいただいた方にのみお送りするURLをクリックすることでご参加いただきます。
ウェビナーでは、参加者はカメラやマイクをONにすることができません。質疑応答時間に指名された方のみ、カメラをONにしてご発言いただけます。
ウェビナー参加が初めての方、Zoomの使用方法でお困りの方は、以下のサイト等をご参照いただくか、前日までに事務局までお問合せ下さい。
(※当日のオンライントラブル発生等の個別対応は致しかねます。)

<申し込み方法>
■受付締切:2021年6月8日(火)
■定員:神戸日米協会会員5名まで 
■申込み方法:
■宛先(神戸日米協会メールアドレス):info@jaskobe.com
■件名:【連合会申し込み】日米協会6月月例会 沖縄と尖閣諸島について(対談)
■必要記載内容:
①お名前(漢字・ローマ字)
②所属(神戸日米協会)
③参加用メールアドレス(こちらにZoom Webinar登録用リンクをお送りしますので、間違えのないように入力ください)
④連絡先電話番号

以上